| 1.会話中心コース(15〜20時間/週) |
午前または午後の半日の授業で終わり、主に会話を勉強するコースです。
カリキュラムは会話に必要な発音やリスニングが中心。学校で英語を勉強する以外に観光などの他の目的を持ち、短期間の滞在の場合に最適です。午後を利用して行動したい場合は、交通の便のいい都会の学校を選ぶと良いでしょう。 |
| 2.一般英語コース(20〜25時間/週) |
会話及び読み、書き、リスニング、文法などを平均的に勉強するコースです。週に20〜20時間のレッスン数になります。
授業は午後2〜3時頃に終わる場合が多く、英語もしっかり勉強し、放課後には美術館を訪れたいなど、海外生活を満喫したいという場合に最適です。 |
| 3.集中英語コース(25〜30時間/週) |
読み、書き、リスニング、文法はもちろん、あらゆる面で効果的に学べるように密度の濃いカリキュラムが用意されています。
宿題が出たり、予習が必要になるハードな授業ですが、その分、英語力は確実に身に着きます。
短期間で集中的に英語力を伸ばしたい人、大学などへの進学を考えている人にお勧めです。 |
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2.その他・英語+αコース
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最近では、英語を学ぶ以外の目的を持ったコースも数多くあります。
大学や大学院への進学を希望している人のための、TOEFL、TOEIC、GREなどのテスト準備コース。
一般英会話とともにビジネスで使われる専門用語について学ぶビジネス英語コース。
一般英会話とともに旅行会社やホテル、航空会社などのスタッフとして必要とされる英語を学ぶ旅行業英語コース。これは主にオーストラリアやニュージーランドの学校で学べます。
40〜50歳以上の人を対象に、同年代同士の落ち着いた環境で勉強できるシニア英語コース。
一定以上の英語力を持っている人を対象に、それぞれの経験や興味などを考慮し、実際に企業で働くことができるインターンシップコース。これは研修という位置付けで、報酬を得ることはできません。
英語よりも海外での体験を重視したい人向けには、充実したアクティビティがプログラムに含まれる、英語＋αのコースがあります。農場での生活が体験できるファームステイコースや、利用料金や交通費、食時代が含まれた、ゴルフ・ホースライディング・ハイキング・スキー・スノーボーディングなどが毎週末楽しめる、各コースがあります。 |
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